2020年6月23日火曜日

「SDG4教育キャンペーン」に参加しました

「SDG4教育キャンペーン」はSDGsのゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーンです。
毎年参加しているこのキャンペーンに、今年もいくつかのクラスが参加しました。
休校中のオンライン授業で取り組んだり、個人で参加したりと、今年は様々な形での参加となりました。

中学2年4組では、休校中の登校日を利用して教育に関する問題について知り、投票をしました。

<生徒たちの感想(一部)>


・人々は今も平等な扱いを受けていないということを知りました。これまで自分の暮らしを中心に考えていたので、特に外国にルーツを持つ人への教育などは知りませんでしたが、この授業で外国籍の人と日本人では扱いに差があることを知りました。人権を尊重していくのは大切だと思いました。


・教育は、国の未来がかかっていることを改めて感じました。教育こそこれからの日本のためにお金をかけるべきだと思いました。


・少しこの問題に関心を持つことができ、この問題は自分が思ってた以上に深刻なんだな、とおもいました。しかしニュースなどではこの問題は滅多にやらないし、この問題について深く知ることができたと思います。多分、多くの人がこの問題を知らないと思うので、もう少しこの問題を知ってほしいと思いました。


・SDG4(教育目標)を日本と世界で、本当に達成するために日本政府にお願いしたいこと、取り組んでほしいことは‥いじめ対策です。いじめといううのはとても防ぎにくいものですが、いじめ人の人生を変えてしまうというのも事実です。いじめ対策に真剣に考えてくれれば、日本の経済も発展すると思います。



【朝の募金活動について】

  【朝の募金活動について】 現在校内で集めている制服や古着を「古着deワクチン」 という団体に送るための募金をしております。 送られた古着は開発途上国の人たちに提供されたり、 直営店で販売されたりします。 その収益の一部は世界4カ国の子供たちにポリオワクチンを寄付す るのに使わ...