2020年9月30日水曜日

中2理科:イカの解剖

 中学2年生の理科で、イカの解剖実習を行いました。






加藤学園公式YouTubeチャンネル スタート!

 加藤学園公式YouTubeチャンネルおしえて!せんちょー」を開設しました。

本学園の加藤学園幼稚園の「せんちょー」が様々な情報を発信します。

本校の「高校一日体験」を取材した様子も近日公開予定です。

是非ご覧になってください。

加藤学園公式YouTubeチャンネル

「おしえて!せんちょー」

2020年9月29日火曜日

9/24(木) 中1・高1 防災講座

9/24(木)に中学1年生及び高校1年生を対象に、防災講座が開かれました。
東部地域局・危機管理課の小林さんを講師に迎え、防災に関する知識を学ぶことが出来ました。

生徒からは、「改めて地震の怖さを知った」「家に帰ってから、防災について家族とも話をしようと思う」「学校だけでなく、通学路の避難経路なども確認をしようと思った」などの感想がみられ、防災への意識が高まった貴重な機会となりました。





2020年9月28日月曜日

9/19(土) 高1・高2小論文講座

9/19(土)に高校1年生及び高校2年生を対象に、小論文講座が開かれました。
新型コロナウイルスの感染予防のため、第一学習社の講師の先生と各教室をZoomでつないでの講座となりました。

「小論文と作文の違い」や「よりよい小論文にするためには、どのように書いたらよいのか」などについて学ぶ貴重な機会となりました。また、この講座の後に、小論文のリライト(書き直し)に取り組みました。

高2



高1






2020年9月15日火曜日

ECO校:第3回オンラインワークショップ

 9月13日、「環境問題を自分事に!」をモットーに活動しているECO校の第3回オンラインワークショップが開かれました。今回のテーマは、前回に引き続き「森林破壊」。

今回のワークショップでは、クイズを通して日本の森林の現状や「なぜ?」「どうして?」を解明していく探究型な学びとなっていました。また、最後には学んだキーワードを確認する穴埋め問題もあり、知識の定着につながりました。さらに、ボランティアを「汗」「知恵」「寄付」という観点での捉え方を提示してくれたことで、ワークショップに参加した意義がぐっと高まりました。










【ワークショップでの気づき】

  • 日本の森林面積は約40年前から変化していないにもかかわらず、安価であることを理由に木材の70%を輸入に頼っていること。➡自国の森林はそのまま維持し、海外の森林破壊に拍車をかけているのが日本の実態。
  • 日本には豊かな森林が存在しているが、一方で手入れがされないことで生物の環境を悪化させていたり、自然災害によって甚大な被害が生じる原因となっている可能性があること。➡林業の担い手をどう確保していくのか。自然を守るためには「人の手」が必要、更に手間をかけないと自然は「人」の脅威となる。
  • 林業は衰退傾向にあるが、森林ボランティアの団体は増加傾向にある。(10年間で3倍もの団体が活動している)➡森林の大切さを実感している人は多い!心強いデータです。

小学生には難しい内容かと心配していましたが、参加してくれた小学生たちは知っていることも多く、クイズなども楽しんでくれたようです。


2020年9月12日土曜日

カリグラアート展

 9月12日~19日まで、高校2年生バイリンガルコースの髙野乃愛さんを中心とした有志メンバーで、「カリグラアート展」を開いています。今回のテーマは「コロナ禍」。自粛期間を経て、新しい日常となった現在の思いを「書」にしたためました。




「正しい知識と取捨選択」
髙野乃愛
コロナをめぐる様々な情報が飛び交う中、情報の取捨選択や正しい情報を見極める目を養う大切さを表現した。


「君と共に」
久保田茄音
二つの思いを込めた。
1.イレギュラーな状況だからこそ、皆で協力し合い、乗り切ることの必要性。
2.「君」という漢字には「コロナ」が隠れているので、コロナウイルスが存在する社会の中でも工夫をし、コロナと共存し合おうという思い。


「変化」
ホルニャック乃莉子
リモートワーク、オンライン授業、新しい家庭の形。新しい日常に、私たちはどう向き合っていくのであろう。


「新しい道」「歩歩歩」
平野琴葉
これから歩む「新しい道」はしわくちゃで汚れているこの作品のように険しい道かもしれない。「それでも道はどこまでも続いている」太くたくましく生きる決意を込めた。
「歩」=ゆっくりでも歩み続ける
「歩」=心の歩み寄り
「歩」=一歩踏み出す勇気


「千羽鶴」
中村至恩
コロナによって多くの死者が出たり、苦しい思いをしている人々がたくさんいる。その誰をも取り残さないという思いを「千」に託した。

パーメンター ヘレン
空高く「羽」を広げながら飛んでいる場面を思い浮かべて書いた。コロナに負けず希望をもって空に手をのばすような気持ちを込めた。

池田楓悠
「鶴」が力を振り絞って羽を動かし、青空に飛んでいくように、この世の中も明るい未来の待つ出口に向かって、人々が力を合わせて良い方向に進むといいなという期待を込めた。


「ぶっころな」
鈴木和姫
外出の自粛や日常生活の制約は私たちの気持ちにも影響している。コロナによって倒産や解雇、多くの人々はコロナを憎んでいる。そんな人々の心の声を表した。


「感謝」
石井花怜、岡田桜子
私たちの当たり前の日常はコロナウイルスの流行によって簡単に失われた。「大切なものは失ってからその大切さに気づく」まさにこの言葉通りの日々が続いた。しかし、私たちの日常は色々な人々の支えのもとで成り立っていること、決して当たり前ではないと気づかされた。
日常が遅れること、それを支えてくれる人たちへの感謝の思いを書いた。


「負けるもんか」
跡部柚奈
世界中を不安に包み込み、多くの人を苦しめているコロナに“ゼッタイ負けない”という強い意思を表した。コロナに立ち向かい戦うことを諦めない!という願いが世界中に届きますように。









2020年9月11日金曜日

オープンスクール開催中(9/11・12)

2日間に渡り、オープンスクールを開催します。 

9月11日(金) 9:30~11:30

9月12日(土) 9:30~11:30


見学場所:学校内全施設

受付:事務室前(検温・消毒のご協力ください) 校門を入り階段を上がったところになります。

質問コーナー:学校全般、受験などのご質問にお答えします。

休憩室:生徒ホールを休憩室として解放いたします。自動販売機もありますので、ご自由に使いください。


*駐車場・・・第1駐車場をご利用ください。駐車場には限りがありますので、可能でしたら公共交通機関をご利用いただけますと幸いです。

2020年9月4日金曜日

9月5日 暁秀中学校「進学説明会」のバスについて

 9月5日(土)の暁秀中学校「進学説明会」の時に、以下の時間で、沼津駅~暁秀中学校間のバスを配車します。利用してください。

《行き》沼津駅 北口②番 線発       9:00   

《帰り》本校正門発         12:20

暁秀ニュース26号

 









海外短期研修報告【オーストラリア】

 2024年3月2日〜3月15日の14日間、中1〜高1の21名の生徒が、オーストラリアのブリスベンに海外短期研修に行ってきました。 研修先は、Holland Park State High School(公立の中1〜高3の学校)です。 毎日の英語の授業のほかにも、演劇、音楽、体育...