「第三十二回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」において2名の作品が入賞及び入選しました。
佳作特別賞:大崎誠矢(高1) 「公園を走る少年稲光り」
この俳句は、公園で少年が稲光のように速く、また活発に走っているという意味です。そして、この少年を見て、自分も昔少年のように元気に走っていたと回顧する気持ちで作りました。
佳作:堤世樹(中3) 「雷雲が母の後ろに立ちこめる」
テスト間近で勉強をまったくしておらず、テスト返却の日に落ちる母の雷を想像して書きました。(ちなみに、雷は無事落ちました。)
おめでとうございます!