高校2年生を対象に、消費者講座が行われました。
県民生活センターより講師の先生をお招きして、
消費者トラブルに巻き込まれないようにさまざまなことを教えていただきました。
成人年齢が18歳になったことで、さまざまな制約がなくなった結果、
クラジットカードやローンの契約が自由に行うことができる一方で、
今まで「未成年者」として守ってもらえることも無くなってしまいます。
特に、成人になったばかりの18歳〜19歳のトラブルが増加しているそうです。
正しい知識を備えることで自立した消費者となり、
消費者市民社会を構成する一市民になってくださいね。