中学2年生(1~3組)は、4月からCS(コミュニティ・サービス:探究活動)の一環として廃棄寸前のデニムからアップサイクルにした作品を作り、SDGsの活動を広めるためにファッションショーをしました。このショーがGDC(暁秀デニムコレクション)2024です。
株式会社ヤマサワプレスの代表取締役の山澤亮治さんより廃棄寸前のデニムのご寄付をいただき、全てを使い切ってリメイクをしてきました。そのほかウール生地のご寄付を株式会社小島衣料さん、着物や帯揚げ等のご寄付をいただいた後援会副会長の井口さんから頂きました。魅力的な素材の中で、生徒たちは24のグループに分かれ、「ミライの日常」を大テーマに様々なアイデアを出して、作品の製作活動に励みました。製作にはリーダー、デザイナー、メイキングなどを手掛ける記録係、モデルを決め、約半年取り組みました。デザイン画、メイキング、モデルの練習など、生徒たちは何度も何度も考え、制作に費やしてきました。
生徒たちはファッションショーの直前まで、どのようなランウェイがいいのか、作品の手直しが必要じゃないのかなど、グループのメンバー全員で少しでもより良いものを作ろうと努力していました。その中迎えた本番では、モデルの人たちは緊張しながらも胸を張り、堂々とした姿を見せていました!
当日10/25㈮が来ました!13:20スタートです。今年度は、株式会社ヤマサワプレス代表取締役山澤亮治さん、静岡市株式会社2012CEOの三ツ井夏子さん、本校後援会副会長の井口真由美さん、が来校され審査していただきました。
開始後の約2分のオープニング動画は昨年度GDCを経験した中学3年生の中島明香莉さん、山本小湖さんが今年度の発表のために制作していただきました。素敵な動画を有難うございました。
オープニング動画を会場皆さんと視聴した後、24グループのメイキング動画、そしてモデルのランウェイの流れで発表されました。
<結果発表!>
GOLD賞:もったいないGirls
SILVER賞:令和維新
BRONZE賞:WIK
~特別賞~
暁秀賞:Not Captured
井口賞:DENIM&I
三ツ井賞:暁秀ギャラクシーズ
<株式会社ヤマサワプレス代表取締役山澤亮治さんより講評抜粋>
今回、賞に選ばれた人は心から喜んでください。賞を決めることは、今までの中で一番難しかったです。全然点差が開かなくてある意味最後のランウエイの表情で少しだけ点差が付いた感じです。テクニックをそんなに教えていませんが、ここまでクオリティー高く作っていたことに感動しました。次、振り返りの時にどういう点を見たのか、どういう所を皆さんが頑張ったのか、とても褒めたい所があるので楽しみにしておいて下さい。
今回賞を取れなかった人たちは思いっきり悔しがってください。少しの差が何であったのか、それもみんなの最後の授業の時にお伝えできれば良いなと思います。
いつも授業で皆さんにお話していますが、1番大切な事はここまで活動してきた過程、みんなと力を合わせて発表出来たこと、これが今後の高校、社会で役に立つと思います。ここまでの活動全てをを大切にしてこれからの学校生活を過ごしていただけたらと思います。
<担当教員より>
この半年間、1つの山登りをした事と同じような活動でした。前に立ちはだかる課題をこなさないと次に進みません。当日のショーの前日まで作り込んでいたグループも幾つもおりました。最後まで悔いないように中学1年、2年でスキルを磨いたミシンと手縫いをフルに使って発表が出来たと思います。私の中ではこの山を登ったものにしかない皆さんの成長をひしひしと感じております。
本物を経験されている山澤亮治さんから本物の学びを受けることが出来、ここまで登ることが出来ました。改めて山澤さんに感謝を申し上げます。有難うございました!
10代の中で忘れることの出来ない学びになる事は間違いないです。協働することによって1人では出来ない事を可能にしました。生徒の皆さん、次回のリフレクションの授業を楽しみにしていてください!