2020年8月22日土曜日

ビニールエプロン、ガウン製作中

コロナ禍で医療現場のニュースを見聞きする機会が増えましたが、実際に何が起きていて、どんなことが必要とされているのでしょう?

静岡市のある病院では月に3万もの防護着が必要になるにもかかわらず、不足がちなため看護師さんらが業務の合間をぬって作っているらしいです。

そこで、何か自分たちができることはないかという思いを抱いている中高生20名が、ビニールエプロン、ビニールガウンの製作を始めました。
初めて作るということもあり、また医療現場で使われるということで神経を使いながらの製作のため、ガウン一枚作るのに約1時間程度かかりました。このような作業を現場の方たちが行っていたと思うと、かなりの過重労働になっていたと想像に難くありません。
9月末までに約100着の完成を目指して頑張ります!




令和7年度第44回「沼津市わたしの主張大会」出場

6月7日、「沼津市わたしの主張大会」に3年3組の田中梨央さんが出場しました。 「レジ袋に思うこと」をタイトルにプラスチックごみが増え続ける現状と根本的な解決に向けて、論理立てた主張を堂々と発表してくれました。