高校1年生の家庭科ではホームプロジェクトに取り組んでいます。
ホームプロジェクトとは、家庭科の授業で学んだことを足がかりに、
私たちの身近なことがらについて再認識し、探究する活動です。
様々な分野の「エキスパート」の方々と直接的な繋がりを持たせていただき、
インターネットや書籍で得られる情報だけでなく、その道の最前線で活動されている方々の
経験や想いにも触れるような活動でもあります。
本日3/2(木)は、ここまでの活動の発表会の日でした。
発表してくれた生徒たちのテーマは以下の通りです。
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『味も見た目も100点のお弁当〜昼が楽しみなるお弁当作り〜』
『罪悪感のないお菓子』
『「好き」を魅せる収納で快適空間に!〜楽しみながら整理整頓〜』
『やればできる!〜住みやすい環境づくり〜』
『リバウンドしない最強片付け術』
『おばあちゃんと私の交流日記〜足腰を鍛えて記憶力UP〜』
『利用者様に楽しいお届け!〜誰でも遊べるレクづくり〜』
『想いよ届け〜高齢者の方々ともっとコミュニケーションを〜』
『実は…ゴミ拾いって楽しいんだよ!〜ゴミ拾いが趣味となった私の思いを込めて〜』
『今すぐゴミ拾いを!〜ゴミ拾いの大切さってなぁに?〜』
『おかしなお菓子ぃの餡バサダー〜お菓子の力で地域を元気に!〜』
『三島のみんなを笑顔に〜三島における子どもの貧困〜』
『「もったいない」の大切さ〜食品ロスをなくすためには〜』
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”食”・”住居”・”福祉”・”フードロス”などのテーマを自分たちの生活と結びつけ、
明日から実践、役立てることのできる発表をしてくれました。
生徒の皆さん、1年間の探究活動お疲れ様でした。
また、この活動に快くご協力してくださった「エキスパート」の皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。