中学2年生11/6㈪6限・7限にGDCファッションショーのリフレクション授業を行いました。生徒たちは、10/27㈮にGDC(暁秀デニムコレクション)のファッションショーを約半年間お世話になりました㈱ヤマサワプレス代表取締役の山澤さんと発表することが出来ました。5月に廃棄寸前のリーバイス501の古着を山澤さんから無償で提供していただき、構想から製作、当日のモデルのランウェイ指導までの一連の流れまで、山澤さんから沢山アドバイスをいただきました。
リフレクションとは、反省と違い、良かったことも含め客観的に自分や活動したグループを振り返って考える、ことです。今後どんなことが自分の可能性として繋がっていくのか、この経験を通してさまざまな分野の活動で積極的に行動起こせるような1人1人になれたら素敵です。
山澤さんは、生徒と対話をしながらご自身の経験や考えを伝え、様々な角度から今後の将来を考えたヒントを頂きました。
リフレクションなんていらないと考えていたけれどこの半年を振り返って色々学んだことがあったと改めて思い出しました。これらの経験も活かしてこれからの生活?社会に行かせていけるように考えたいと感じました。
振り返ることは大事だなと思いました。修正点や足りなかったことを教えてもらい今からでも手を加えたくなりました。ひと工夫で勝敗が変わることを知り、少しでも手を抜いてはいけない、すべて全力を尽くすべきだとわかりました。
ショーをやって終わりではなく、リフレクションをしっかりすることで、将来に繋げられるようになることを学んだ。また、他のグループの良かったところや改善点を聞き、自分のグループと照らし合わせることで、自分ができたところ、逆に、足りなかったところを振り返ることができた。
憧れや、いいなあと思う人のまねをして成長していくことが大切だということを学んだ。