4月から中学2年生(1組~3組)は、本校周辺に居住されている高齢者の方々を対象とした災害マップを作りました。
活動の流れは下記の通りです。
4月:岡宮周辺について様々な方からお話をしていただき、私たちの課題を見つけよう
5月:シニア体験を実習し、身体の動かしにくさを体験しよう
6月:岡宮を3つに分割し、3クラスが実際歩いてみよう
7月、8月:高齢者の方が学生だった頃の話題を探し、調べてまとめよう
9月:災害マップを合体して、まとめよう
10月:11月に本校に来校される高齢者の方とのふれあいの会の準備をしよう
11月:近隣のふれあい岡宮の方を本校にお招きしよう
12月~2月初め:2/17㈫保護者会の発表準備をしよう
⅖㈭:「静岡県SDGsスクールアワード2025の中学校の部、最優秀賞受賞」の表彰式参加
2月末:リフレクション、今後の活動につなげよう
3月:暁秀岡宮災害マップの印刷と配付。
<沼津市役所都市計画部岡宮北区画整理事務所野田さんより>
写真や文章が豊富に使われ、プレゼンテーションとして高いレベルで形になっていることに驚きました。
暁秀・岡宮地域の特色や防災視点での活動が、住民同士を繋ぐ役割を果たしている点を評価したいです。
<沼津市役所危機管理課望月さんより>
実際に地域を歩き、自分たちの感性で分かりやすくまとめられている点を評価したいです。
市の防災担当者でも気づかないような細かい視点や、中学生らしい「柔らかい発想」が参考になりました。
学習期間が終わっても、日常的に防災について考え、生活に役立ててほしいです。
<ふれあい岡宮施設長:森さんより>
紙の地図を配布するだけでなく、手元に地図がない時でも内容を確認できる仕組み(デジタル化など)への移行を提案します。
スマートフォンアプリなどへの展開(投影)が望ましいという具体的なアイデアがあるといいですね。地図上の特定の箇所をタップすると拡大表示されるような直感的な操作性を提案します。
今後も皆さんと一緒に作っていきたいです。
<学年主任より>
学校のある岡宮について知ることから始まった1年間の活動は、防災マップ作成や高齢者の方々との交流を通じ、「自分たちにできること」を主体的に探究する姿へと進化しました。静岡県SDGSスクールアワード2025最優秀賞の受賞、そしてポスターセッションでの堂々とした発表は、生徒たちの情報発信力と協働力の成長を象徴していると思います。地域の方がをはじめ、市役所や高齢者施設の方々、ご協力いただいたすべての方々にこの場をお借りして、感謝申し上げます。
<担当より>
この1年間の活動は、沢山の方々のご協力なくしては1っ歩も進まないことを学びました。岡宮について知らない私たちにご指導していただいたことは、しっかりと実を結ぶ形となりました。3月に岡宮自治会会長さんに約1,400部を印刷してお渡ししました。関係の全戸数の皆さんのお手元に届けて下さいました。更にもっと必要とされる地図になるよう、作成を継続していきたいと思います。
<協力していただいた方のご紹介>
小規模多機能ホームふれあい岡宮施設長の森さん
沼津市長寿福祉課のみなさん
沼津市役所危機管理課望月さん
沼津市役所都市計画部岡宮北区画整理事務所の野田さん
岡宮在住41年の宮下義雄さん
岡宮に居住している本校生徒2名
岡宮に居住している本校教員2名
本校元副校長加藤千恵美先生
株式会社ウェルケアアシスト勝又さん









