本校からは、中学3年生の高橋せなさんが「『十万個の子宮』知る権利、選ぶ権利」と題して、子宮頸がんワクチンを巡る報道や政府の在り方に疑問を持ち、私たち日本人の知る権利、選ぶ権利、そして命を守ることについて、主張をしてくれました。
今年は「食品ロス」「インターネットにおける誹謗中傷」「AI社会」「児童虐待」など社会問題に目を向けたテーマが多く、中学生が社会の一員としてしっかりと考え、はっきりと伝える姿に、会場の大人たちもうなずきながら聞き入っていました。
6月23日(月)、早稲田大学より大河内博先生をお招きして、中学1年生を対象に模擬講義を行なっていただきました。 大河内先生のご研究である地球規模での環境保護や、それを応用することで人類を救うことにつながるといったお話を通して、その意義を学ぶことができました。 また、その研究のた...