中学3年生のバイリンガルクラスの二人が、生徒会のサポートを得てウクライナ難民支援募金活動をしました。
総額46,112円の募金があつまりました。
集まったお金は、特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)の「ウクライナ緊急支援」に送金が完了しまいした。
生徒の皆みなさん、教職員のみなさん、ご協力ありがとうございました。
中学3年生のバイリンガルクラスの二人が、生徒会のサポートを得てウクライナ難民支援募金活動をしました。
総額46,112円の募金があつまりました。
集まったお金は、特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)の「ウクライナ緊急支援」に送金が完了しまいした。
生徒の皆みなさん、教職員のみなさん、ご協力ありがとうございました。
令和4年度 創立記念式典を開催しました。
記念講演では、卒業生の島袋稜士さまより、『あなたの役割ってなんですか?』と題してお話をしていただきました。
(新型コロナ対策として、生徒は各HRでオンライン視聴の形式をとりました。)
生き物達が生き生きと活動を始め、春の訪れを感じる良き日に、私たちは加藤学園暁秀中学校の、入学式を迎えることができました。
校舎がかわります。制服もかわります。算数が数学に、図画工作が美術にかわります。先生方もかわります。それらは楽しみでもあり、心もとなくもあります。
そんな中、こんな言葉を見つけました。「何事も成し遂げるまでは、いつも不可能に見える」これは、南アフリカのネルソン・マンデラ氏の言葉です。
私達はそれぞれに期待や夢や目標を持って入学します。それでも壁にぶちあたる時があるでしょう。そんな時は、先生方、先輩方、どうか力をわけ与えてください。
私達はこれからの三年間、加藤学園暁秀の中学生として、何事にも全力をつくし、日々努力していくことを誓います。
令和4年4月7日 新入生代表 佐藤 慈眞
冬眠していた動物たちが目覚め、やわらかな日差しと草木の芽吹きも春の到来を告げています。
本日、入学式を迎えられたことに大きな喜びを感じております。このような素晴らしい入学式を催していただき、教職員のみなさま、保護者のみなさまに、深く感謝申し上げます。
私は、中学校でSDGsを学び、世界中で起きている問題のその深刻さ、大きさに圧倒されました。グローバス化が進み、世界共通の問題は複雑に絡み合い、徐々に拡大しているように思えます。二月末に、ウクライナで始まった紛争は日数を重ねるごとに犠牲者を出し、経済に大きな影響を及ぼしています。
今、先が見えない中、不安を感じることもあるでしょう。しかし、私は未来に希望をもちます。例えば、世界中のあらゆる人が、困っている人々を助けようと、戦争に反対し、支援を続けています。このように様々な分野で多くの人々が力を尽くしているのなら、それが必ず形になってあらわれてくると信じているからです。
私たち新入生は、それぞれの夢や目標に向けて、切磋琢磨し、努力してまいります。また、この三年間で様々な経験を通じて、あたたかい心と理性をはぐくみ、人として成長できるよう努めます。
新しい高校生活は、期待に満ちたものですが、時に困難なこともあるのでしょう。しかし、どんな時でも希望を捨てず、また周囲の方々の感謝を忘れずに、まい進していくことを誓います。
令和4年4月7日 新入生代表 白川 莉依子
2022年度(1組~4組)、2023年度(1組~3組)、2024年度(1組~3組)までの中学2年生の探究学習では廃棄寸前のデニムのアップサイクルした製作に取り組みました。素材は東京の株式会社ヤマサワプレスの代表取締役の山澤亮治さんから無償で提供していただき、毎回のテーマを決...