4月11日(火)バイリンガルコースの高校2年生9名が、沼津市役所で行われた沼津市外国人向け「ごみの出し方ブック」完成報告会に出席しました。
中学3年の終わりから約1年をかけて取り組んだコミュニティプロジェクトの一つで、沼津方式とも呼ばれる細かいゴミの分別方法を、ゴミ分別に馴染みの薄い外国人にもわかりやすく説明するための冊子を作成しました。
「やさしい日本語」版のほか、英語・韓国語・中国語・ポルトガル語・インドネシア語・ベトナム語の6カ国で翻訳しました。
この冊子は、日本語学校や企業、自治会を通じて沼津市在住の外国人の方々へ届けられる予定です。