2019年1月31日木曜日

NWC:第2回勉強会



 130日にNWC第2回勉強会が開かれました。今回のテーマは「差別」。主に、「男女差別」と「人種差別」を取り上げて、中3の沼上楽さんと岡田かのんさんが10人ほどの参加者を前に、プレゼンテーションを行いました。
身近にある「男女差別」の例を取り上げて、「なぜ男女差別は無くならないのか?」という問いをもとに、心理的側面や歴史的背景が影響しているのではないかという考えを述べました。
 また、「人種差別」では、ユネスコの国際専門家会議反差別国際運動の紹介を通して、社会問題に目を向け、自分たちの考えを発信していくことの重要性を述べました。
参加者からは「知ることも大事だし、知ることが行動するための第一歩だけれども、知ったその先をどうすればいいのか、わからないという壁にぶち当たっている」と学ぶことの意義や、知識の活用に悩んでいるという感想が出ました。
 それを踏まえて、主催者の渡邉夏帆さんからは、「今すぐ何かができなくてもいいのでは?知っていくことは、自分自身がどんな人間でありたいかを考えるきっかけになり、目指す自分像を作り上げていくことにもなる。そして、社会に出た時に、「それは差別ですよ」と発言できる人になれるはず。」という意見が出されました。
 限られた時間でしたが、今回の勉強会を通して、自分の生き方を見つめ直すヒントにもなったかと思います。様々な社会問題は複雑な要素が絡み合っているため、すぐに解決できるものではないかもしれません。しかし、現状を知ることは、学んだことを(知識)をどう活用するのか、どのように行動に移していけばいいのかを考えることにつながり、「貢献できる人」へと成長していく大切な要素であると気づかされました。


 次回は、2月下旬を予定しています。多くの方の参加をお待ちしております。


<中学2年1組、2組 味噌仕込み実習>

昨年に引き続き、今年度も中学2年生で味噌仕込みの実習をしました。本校では6年目になります。 本来味噌仕込みは「寒仕込み」と言われ、雑菌の繁殖が少ない1月や2月頃の気温や湿度が低い時期にした方が適しています。しかし、本校では年度初めの4月の初回授業に行っています。2学期に食物...