4月27日(木)、高校1年生は横浜へ遠足へ行きました。
前半は横浜市立大学・神奈川大学で大学見学を行いました。
暁秀高校卒の大学生たち(医学部・国際商学部)が、高校1年生に向けて大学生活や受験についてのプレゼンを行ってくれました。3年後の具体的なビジョンを持つことができる、貴重な経験をすることが出来ました。
後半はみなとみらいで散策。班行動で移動し、赤レンガ倉庫へ行ったり、横浜中華街へ行ったりして、学年間の交流を深めました。
4月27日(木)、高校1年生は横浜へ遠足へ行きました。
前半は横浜市立大学・神奈川大学で大学見学を行いました。
暁秀高校卒の大学生たち(医学部・国際商学部)が、高校1年生に向けて大学生活や受験についてのプレゼンを行ってくれました。3年後の具体的なビジョンを持つことができる、貴重な経験をすることが出来ました。
後半はみなとみらいで散策。班行動で移動し、赤レンガ倉庫へ行ったり、横浜中華街へ行ったりして、学年間の交流を深めました。
4月15日(土)創立記念式典が挙行されました。
記念講演では、卒業生の石井健太郎さんが『世界を見て知ったことー楽しむ力をつける秘訣』と題してお話ししてくださいました。
石井さんは暁秀高校卒業後にアメリカの大学へ進学し、現在はアスレチックトレーナとして国内外で活躍されています。サッカーアメリカ代表のトレーナーとして、昨年のワールドカップにも帯同されていたそうです。
海外での大学生活やその後の就職先での様々な経験を紹介してくださり、その中で「楽しむこと」の大切さを語ってくださいました。
GDC(暁秀デニムコレクション)2023に向けてデニムリメイク製作のテーマ決めの授業がありました。昨年度に引き続き、デニムを提供していただきご指導をして下さるヤマサワプレス代表取締役の山澤亮治さんが本校に来校して下さり、生徒と一緒に今年度のテーマを決めました。
事前授業として中2のCS担当教員が各自の思いを整理しながら考えることができるマインドマップの描き方を説明しました。なかなか書き慣れないマップでしたが、当日はそれを持ち寄り、グループでテーマについて話し合いをしました。
グループで上がった言葉からテーマは、「Freedom(自由)」になりました。山澤さんは何をやっても良い、勝手気ままな自由とは違う、それなりの覚悟と責任ある行動を取りながら、グループでまとめたものをそれぞれ表現していこうとお話されました。環境に配慮したリメイク活動の発信と、各グループから上がった「海、ごみ、平等、日本文化」などと繋げ、今後はもっと具体的なグループ内での活動が進んでいきます。
テーマを決めた後、5月にはグループ内の役割を決め、下書きを描き上げ、ショーの審査員の方々にお渡しするエントリーシートを清書します。ここのプロセスも大変重要です。
ヤマサワプレスさんからリーバイス501の古着を無償で提供していただき、1グループ1本のデニムジーンズの製作活動が夏から始まります。10月のファッションショーに向けて仕上げへと進んでいきます。
ショーがゴールではなく、その後リフレクションを行い、活動のまとめ作業をします。自分が身に付けたスキルは何か、ゴールとしてそのようなことをまとめます。ワクワク楽しみながら成長して欲しいと願います。
4/20㈭、4/24㈪に味噌の仕込みを行いました。
今年度の調理実習(2学期)は和食の基本を学習します。その為に味噌は重要です。安心安全な手作り味噌を生徒と一緒に仕込みました。材料は簡単。大豆、塩、米麹。化学的な食品添加物は一切入っていません。
柔らかくした大豆をつぶし、塩を米麹を混ぜたものにつぶした大豆を混ぜ、団子にして空気を抜きます。さらに団子を樽の中で押し入れて各クラスの味噌仕込み出来上がりです。約半年間で味噌は樽の中で発酵し、熟成されます。目に見えない微生物が大活躍して出来上がるのです。「半年後に美味しい味噌ができますように」みんなで祈りながら樽に入れました。2学期が楽しみですね!
4月11日(火)バイリンガルコースの高校2年生9名が、沼津市役所で行われた沼津市外国人向け「ごみの出し方ブック」完成報告会に出席しました。
中学3年の終わりから約1年をかけて取り組んだコミュニティプロジェクトの一つで、沼津方式とも呼ばれる細かいゴミの分別方法を、ゴミ分別に馴染みの薄い外国人にもわかりやすく説明するための冊子を作成しました。
「やさしい日本語」版のほか、英語・韓国語・中国語・ポルトガル語・インドネシア語・ベトナム語の6カ国で翻訳しました。
この冊子は、日本語学校や企業、自治会を通じて沼津市在住の外国人の方々へ届けられる予定です。
昨年度に製作した中学1年生のソーイング作品、中学2年生のGDCファッションショーの作品、高1のホームプロジェクト研究発表の動画を東京ビッグサイトに展示させていただくことになりました(第47回 日本ホビー協会主催)。
https://2023.hobbyshow.jp/sustainable
2022年度(1組~4組)、2023年度(1組~3組)、2024年度(1組~3組)までの中学2年生の探究学習では廃棄寸前のデニムのアップサイクルした製作に取り組みました。素材は東京の株式会社ヤマサワプレスの代表取締役の山澤亮治さんから無償で提供していただき、毎回のテーマを決...