朝時間の有効活用ということで、
- 文法強化
- スピーキング資格試験対策(英検/GTEC)
- 日常英会話
- トピックカンバセーション(初級・中級・上級・SDGs)
朝時間の有効活用ということで、
4/27(火) 春の遠足で「沼津」を訪れました。
「地元沼津の魅力を伝える」ことをテーマに、沼津港・仲見世商店街を中心に高校1年生が沼津を散策しました。近すぎてあまり気づかなかった沼津の観光地やグルメをみんな堪能していました。久しぶりに屋外での活動で、みんなのびのびと過ごすことができました。
4月27日(火)、高校3年生は下田へ遠足に行ってきました。
昨年度の修学旅行が中止となってしまったため、県内で少し遠くまで足をのばしました。
天候にも恵まれ、大自然を満喫して勉強やコロナ禍のストレスを発散することができました。
高校生活最後の遠足で、友達との仲を一段と深められたようです。
この団結力で、卒業に向けて頑張っていってほしいと思います。
4/27(火) 春の遠足で「伊豆シャボテン動物公園」を訪れました。
久しぶりに屋外での活動で、いろいろな動物とふれあったり、シャボテン狩りを楽しんだり、ショーに出演してみたりと、みんなのびのびと過ごすことができました。
中学校1年生も、入学からまもなく1か月が経とうとしています。
初めてのイベント、遠足に行ってきました!
行先は「まかいの牧場」です。消毒やマスク…コロナ対策をして向かいました。
まずは、アイスクリーム作り。氷と塩で容器内を冷やし、アイスのもとを入れ、15分転がし続けました。「腕が痛い!」と言いつつも完成したアイスに皆笑顔がこぼれます。
乳搾りも体験しました。ジャージー牛のパピコちゃんの大きさ、初めての感触に、皆「おおー!」と声が出ます。たくさん搾ってもバケツには少ししか牛乳がたまらないことから、牛乳って身近だけど大切で貴重なものなんだ!という感想も聞こえてきました。
その後は各々太陽のもとお弁当を食べ、羊と駆け回り、さまざまな動物に餌やりをし、思い思いに自由時間を過ごしていました。4月17日 創立記念式典 記念講演を開催しました。(新型コロナ対策として、クラス毎zoomで参加する形となりました。)
今年度は、平成18年度に本校を卒業され、現在JAICAの職員として埼玉県横瀬町へ出向されている 勝間田幸太氏に
『いいじゃん、今のおれ ー建築→国際協力→地方創生→?』
と題してご講演をいただきました。
中高生時代のこと、建築家を志し、大学で地震の研究をして海外協力に興味を持つようになったこと、JAICAに入職してトルコで現地の方々とともに活動したこと、現在埼玉の横瀬町で地方の活性化に尽力されていることなどを伺いました。
また、そのときそのときに志したことに向けて努力したことが未来の自分をつくるのだ ということ、「いいじゃん、今のおれ/わたし」と思えることの大切さ を教えていただきました。
講演後には各クラスから多くの質問があり、生徒の関心の高さがうかがえました。
4/17.18(土・日)に愛鷹公園「INN THE PARK」にて【WHATʼS"(RE)GENERATE!"?地球と人の”再生”について考える二日間】が開かれます。
トークイベントとして、「50cm.」×「ぬまづハイポート」による環境問題をはじめとするSDGsひとつひとつのGorlsにむけての公開会議が行われます。
そのイベントに「ぬまづハイポート」のメンバーとして、高校3年生の山本柚寿さん、久保田茄音さんが参加します。
「50cm.」は、「SDGs達成を目標に身の回り半径50cmから行動を起こす。」を理念に活動する高校生団体で主に東京で活動中です。
「ぬまづハイポート」は沼津市主催「高校生しゃべり場inぬまづ」に参加した沼津市内の高校生が主体となって運営している高校生団体です。
今回は、環境問題に対する都会と地方の価値観の違いや今後の取り組みなどについて話し合います。
↓イベント詳細↓ *高校生以下は無料で入場できます。
4月17日(土)11:45-13:15「50cm. 会議室」
4月18日(日)13:45-15:15「50cm. 会議室」
是非お立ち寄りください。
イベントに先立ち、「FMぬまづ」で山本柚寿さんのインタビューが放送されました。
2021年4月7日(火)新入生と在校生が顔を合わせる「対面式」が行われました。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、新入生のみ体育館に集合し、在校生は各HRでzoomを使って参加しました。
はじめに、生徒会長の山本柚寿さん(高3)と副生徒会長のヤング愛紗さん(中3)から新入生への歓迎のスピーチがありました。二人のスピーチを紹介します。
(山本柚寿生徒会長から)
新入生の皆さん、こんにちは。ご入学おめでとうございます。暁秀中学校・高等学校生徒会長の山本柚寿です。皆さんとともにこの暁秀中学校・高等学校で学べることを大変うれしく思います。
さて、この場所には中学校からの内部進学者だけでなく、これから新しく暁秀を知っていくという方もいると思いますので、一人前の暁秀生になるにはどうしたらいいのかについて、お話ししたいと思います。1つ目は勉学に対する主体性です。暁秀には勉強をサポートしてくれる先生方や友達がたくさんいます。それぞれが主体的に勉学に励み、新学年のスタートを切りましょう。2つ目は暁秀に来るまでのあの長い坂を一度も休憩せずに自転車で登ってこれるのか、ということです。自転車で登校したことがある方はわかると思いますが、暁秀に来るまでには2つの坂を突破しなくてはなりません。私は、2つの坂に挫折し3日で自転車通学を諦めました。皆さんは挫折することなく、毎日の登校頑張ってください。最後まで休憩せずに登ることができるようになれば、あなたは真の暁秀生と言っても差し支えがないかと思います。
最後になりますが、困ったときは、先生や優しい先輩方が皆さんを助けてくれます。私達と共に強くたくましく暁秀中学校・高等学校で学び、成長していきましょう。
(ヤング愛紗生徒会副会長から)
新入生のみなさん、この度はご入学おめでとうございます。3年4組のヤング愛紗です。生徒会の副会長を務めさせていただいています。
私自身中学校に入学したときはワクワクとドキドキでいっぱいでした。皆さんはどうでしょうか。中学1年生の皆さんは中学校に入学してからがらりと環境が変わったと思います。勉強についていけるか不安な方も、先輩との接し方に心配な方もいると思います。でもきっと大丈夫です。暁秀にいる先輩たちはいい人ばかりですし、先生方もサポートをしてくれるので安心してください。最初の1年ははじめてのことも多く、わからないこともたくさんあると思います。そんな時は遠慮なくきいてください。これから皆さんと部活などで仲良くなるのを楽しみにしています。
その後、新入生からもスピーチがあり、暁秀生になった喜びと決意を語ってくれました。
誓いのことば
桜の開花は例年よりも早く、日本列島の東北地方まで進み、多くの植物たちが寒い冬を経て、芽吹き、大きく成長する春の訪れとなりました。植物たちと同じように、私たちも新たな成長の季節を迎えました。
たった今、入学許可を頂き、私たち126名は、晴れて加藤学園暁秀高等学校の生徒となりました。
中学校での最後の一年間は、「コロナ禍」という、かつて誰もが経験をしたことがない異例づくしの一年でした。友人に会いたくても会えない、思いっきり大声で騒ぎたくても騒げない、オンライン授業では、久々に会えたみんなの顔が見えるけれど、触れ合うことができない、そんな経験もしました。
今もまだ感染拡大に注意を払いながら生活をしている中ですが、本日、このような素晴らしい入学式を挙行していただけたこと、全員でこの場にいられることを本当に嬉しく思います。
学校の先生方、家族、周囲の多くの人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。
新しい生活様式で過ごしていくこれからの高校生活に不安はない、と言えば嘘になりますが、いかに学業に励み、将来の宝物になるであろう、高校生活をどのように謳歌していくか、一日いちにちをしっかり考え、大切に過ごしていきます。
高校生となり身体は大きくなりましたが、人としての中身はまだまだ子供です。ここ加藤学園暁秀高等学校での三年間で、先生や友人をはじめ、多くの方々からの刺激を受け、心身ともに大きく成長していきたいと思います。そして、これからの3年間で待ち受けるであろう様々な困難を、プラスに切り替え、前向きに乗り越えていくことをここに誓います。
令和3年4月7日 加藤学園暁秀高等学校1年 代表 大川桔平
誓いのことば
やわらかな風が吹き、生命がいきいきと活動を始める春。今日私たち新入生一同105名は、高い志をもって、加藤学園暁秀中学校の入学式を迎えました。真新しい制服を着た私たちは、少しの緊張と不安の中にも、これからどのような学習が始まるのか、部活動は何に入ろうかと、期待で胸がいっぱいです。
学習につまずいたり、悩んだりすることもたくさんあるでしょう。先生方、先輩方、その時はご指導をよろしくお願いします。
新型コロナの影響により。いまだ世の中は大変な状況にあります。今日の日が迎えられたことも当たり前ではないのかもしれません。このような中、立派な入学式を行っていただきありがとうございます。
これからお世話になる方々への感謝の気持ちを忘れずに、夢に向かって成長していくことをここに誓います。
令和3年4月7日 加藤学園暁秀中学校 新入生代表 長島礼央奈
令和3年4月7日 中学校、高等学校それぞれの入学式が行われました。
当日は晴天に恵まれ、真新しい制服に身を包んだ新入生の少し緊張した笑顔が印象的でした。
今年度は、入学式の楽しい思い出をのこしてもらおうと、手作りのフォトスポットを設置しました。
多くの新入生や保護者の方が笑顔で写真撮影をしてくれました。
(撮影の特だけ、マスクを外したケースがあります)
2022年度(1組~4組)、2023年度(1組~3組)、2024年度(1組~3組)までの中学2年生の探究学習では廃棄寸前のデニムのアップサイクルした製作に取り組みました。素材は東京の株式会社ヤマサワプレスの代表取締役の山澤亮治さんから無償で提供していただき、毎回のテーマを決...